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9/7(月)走る、跳ぶ、身体を支える ― 月曜日の運動あそび

  • 執筆者の写真: tomishirokodomoen
    tomishirokodomoen
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

月曜日は、からだを動かす日


豊見城こども園では、毎週月曜日に「運動あそび」の時間があります。


月曜の朝、ホールに集まってくるこどもたちの顔は、少しだけ特別です。

一週間のはじまりに、思いきりからだを動かす時間があること。

それが、こどもたちの中でちゃんと習慣として根づいてきました。


この時間を担当してくれるのは、姉妹園のゆたか認定こども園の先生です。

毎週月曜日、こどもたちのために園に来てくれます。



同じ法人の中に、こうしたことを専門として教えられる職員がいること。

そして、園をこえてこどもたちのために力を貸し合える環境が、ゆたか福祉会にはあります♪


外部の教室に通わなくても、いつもの園の、いつものホールで、運動面の指導を受けられる。

こどもたちにとっては「特別なおけいこ」ではなく「園での日常」として、無理なく体験できる形になっています。



年齢と発達に合わせて、内容を変えています


運動あそびというと、みんなで同じことをするイメージがあるかもしれません。

けれど、この時間の中身はクラスごとに違います。


年齢によって、育っている力が違うからです。

そして同じクラスの中でも、一人ひとりの発達のペースは違います。



走る・跳ぶ・しゃがむ・くぐるといった、基本となる体の使い方を覚えながら、だんだんとバランスをとる、リズムに合わせる、腕で自分の体を支えるなど、少し難しい動きにも挑戦します。


先生は、こどもたち一人ひとりの様子を見ながら、その子に合った声かけをしてくれます。

「もう少し頑張ろう!」「今日はここまでにしようか」

——この見極めを一緒に支えてくれています。




いま、なぜ「基礎運動能力」なのか


近年、こどもたちが体を動かす機会そのものが減ってきていると言われています。

外で自由に遊べる場所が少なくなったこと、生活が便利になったこと、画面を見て過ごす時間が増えたこと。

理由はひとつではありません。



その結果として、転んだときにとっさに手が出ない、まっすぐ走るのが難しい、片足で立っていられない——そうした姿が、全国的に見られるようになってきました。


だからこそ、園でできることをしておきたい。

私たちがこの時間を取り入れている理由は、そこにあります。



走る、跳ぶ、しゃがむ、支える。

派手なことではありませんが、こうした基礎的な動きの積み重ねが、これから先のこどもたちのからだを支えていきます。



「できた」よりも、「やってみよう」を


大切にしていることは、誰かと比べて上手にできるようになることではありません。


やってみよう、と思えること。

うまくいかなくても、もう一回チャレンジしようと思えること。

友だちができたとき、すごいねと思えること。


できる子とできない子を分けるための時間ではなく、一人ひとりが自分のペースで少しずつ「昨日の自分」よりもチャレンジしていける時間にしたいと考えています。



はじめは遠慮がちに周りの様子を見ていた子が、数週間後には楽しそうに身体を動かしていたり、真剣な表情で走ったり、跳んだりしている。

そんな変化を、私たちは毎週そばで見せてもらっています。



ご家庭でも、特別な運動をさせる必要はありません。


一緒に歩く、公園で少し長く遊ぶ、階段をのぼる、おうちの人と体を使って遊ぶ。

それだけでも、こどもたちのからだは育っていきます。


そして何より、体を動かすのは楽しい——そう感じられることが、いちばんの土台になります。


これからも、こどもたちの身体づくりを支えていきたいと思います!

 
 
 

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