本日の午後は、ゆたか福祉会全体の法人職員研修でした!
今回のテーマは
『子どもと大人がつながる保育』
〜実践事例を通して支援が必要なこどもを理解する〜
という内容で、沖縄女子短期大学の''羽地 知香先生''のお話を皆で聞きました!!
【発達障がい児】のお話がメインで、支援が必要な子に対する関わり方や
その子にあった環境のつくり方等のお話を聞くことができました!!
関わり方については、まずは、【共感】から始まります!
例として「あのお花綺麗だね!」と子どもがお話してきたときに、
一緒に「そうだね、○○のお花の色がとってもきれいだね😊」と
共感することで信頼関係が生まれ、愛着関係を築くことができることや
環境づくりは、【集団活動が苦手な子が参加しやすくなる】について学び、
支援が必要な子は、特に集団活動に参加するのを緊張するようで、
その緊張を和らげてあげることが大切であり、
【グループ活動】などで少ない人数から始めたり、
「保育者も一緒に参加」することが、緊張緩和に繋がるということを学ぶことができました!
今日、学んだことを来週からの保育に活かし質の高い保育を目指して職員一同、力を合わせていきます(^^)
保護者の皆様、家庭保育のご協力ありがとうございました!!
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