5月22日(土) 職員研修を行いました!
5月22日(土)に職員研修を行いました!
「保育者の真の役割とは〜人を信じる心を育てる〜」
をテーマに、
距離をとって密を避けながら、
ZOOMによるオンライン研修となりました。

コロナ禍において
子どもたちの活動や遊びが物理的制約を受けても、
・子どもたちは「なければ探す、自分で作る」
・子どもの想像・創造の世界は無限大
→物理的には制約されていても、イメージの中では自由に活発に遊ぶことができる
ということを教わり、
限られた状況の中でも子どもたちは自発的に遊びを展開できる
ということを知ることができました!
また、
信頼できる大人による
「アタッチメント」
という行為が
子どもの自己肯定感や人を信じる心を育てるということを学びました。
* * * * *
その後は会議を行い、
日頃の保育の中で
①「頑張っていること」や「心がけていること」
②「困っていること」や「わからないこと」
などについて、職員一人一人の思いを語り合いました。

一人一人の話に耳を傾けて、
聴いた人もそれぞれの立場から思いや考えを伝えました。

全員の考えを共有することで、
他の誰かの気持ちに気付く機会となり、
とても良い時間となりました(^^)
このように土曜日に職員研修をさせていただけるのも、
保護者の皆様のご理解のおかげです。
家庭保育へのご協力ありがとうございました♪